AO入試:理工学部
| この入試について | 出願資格 | 募集人員 | 提出書類 |
| 選考方法・日程 | 選考結果 |
(2012.5.15)
2013年度理工学部AO入試の概要を掲載しました。
募集要項は6月上旬頃に販売開始予定です。
この入試について
慶應義塾大学理工学部は、一般入学試験を含め、多様な入学形態を通して、学業・人物ともに優秀な生徒を受け入れてきました。その中でも、アドミッションズ・オフィスによる入学試験制度(AO 入試制度)の目的は、高等学校在学期間の学業成績ならびに学業以外の諸活動の成果を多面的かつ総合的に評価し、一回限りの学力試験では見出しにくい、優れた資質を備えた生徒を発掘することにあります。AO入試制度では、本大学および本学部の理念と教育内容をよく理解した上で、第一志望で本理工学部への入学を希望する人をより広く募集するという方式をとっています。
なお、本学部にはお願いする高等学校から受験生を推薦していただく推薦入学制度もあります。それに対して、AO入試制度では何よりも受験生本人に出願していただく点に大きな特徴があります。
AO入試制度によって入学の許可を得るためには、一定水準以上の優れた学業成績をおさめていることに加えて、高いレベルの自己実現を図ろうとする情熱と意欲をもち、さまざまな分野で充実した活動を行ってきたと認められることが重視されます。具体的には、将来指導的立場に立って活躍しうる人材として、高い自己啓発能力・旺盛な知的好奇心と探究心・幅広い視野・豊かで柔軟な発想力、といった優れた資質を備えていることが、選考の際の重要なポイントとなります。選考は、志望理由書・入学志願者調書などによる書類選考と十分な時間をかける面接選考の二段階でおこなわれ、入学希望者に対して多面的かつ総合的な評価がなされるよう配慮しています。
一方で、大学院修了者への産業界からの期待は大きく、現在では本学部からの大学院進学率が7割に達しています。学部教育に加えた大学院での教育研究こそが理工学教育の総まとめとして重要であると考え、自ら発掘した課題を創造的に解決することのできる人材の育成に力を注いでおります。この意味において、大学院への進学に意欲的な人の応募を期待しています。
出願資格
以下の1~5の条件をすべて満たすことが必要です。
- 慶應義塾大学理工学部での勉学を強く希望し、明確な目標をもって、本学部を第一志望とする者。
- 高等学校在学中あるいはそれに相当する課程の期間中に優れた活動実績をあげた者。
たとえば、- 科学技術について強い興味を持ち、活発な活動を行ってきた
日本数学オリンピック、物理チャレンジ、全国高校化学グランプリ、生物チャレンジ、日本情報オリンピック、日本学生科学賞、ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チャレンジなどに参加し、優れた成果をあげたなど。 - 高等学校における勉学に積極的に取り組み、その結果がきわめて優れた学業成果として表れている
- 高度な資格等にいどみ、その目標を達成している
- 地域活動、高等学校などにおける活動で指導的な役割を果し、高い評価を得ている
- 科学技術について強い興味を持ち、活発な活動を行ってきた
- 次のいずれかに該当する者。
- 高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を平成25年3月卒業見込みの者
- 高等専門学校の第3学年を平成25年3月修了見込みの者
- 外国において、学校教育における12年の課程を、平成24年4月1日以降、平成25年3月31日までに修了(見込み)の者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
- 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を、平成24年4月1日以降、平成25年3月までに修了(見込み)の者
- 文部科学大臣の指定した者(昭和23年文部省告示)のうち、国際的な評価団体(WASK、ACSI、CIS)の認定を受けた外国人学校の12年の課程を、平成24年4月1日以降、平成25年3月31日までに修了(見込み)の者
- 調査書記載の欠席日数の合計が30日を超えないこと。
- 履修科目については以下のすべての条件を満たしていること。
- 高等学校全期間(卒業見込みの者は、第3学年第1学期まで) に履修したすべての教科・科目の全体の評定平均値が4.1 (小数点以下第2位を四捨五入) 以上であること。
- 次の科目をすべて履修し、すべての評定が4以上であること。
教科 数学(以下の6科目の合計が15単位以上)
数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C
教科 理科(以下の4科目の合計が12単位以上)
物理Ⅰ・物理Ⅱ・化学Ⅰ・化学Ⅱ - 外国語については、英語Ⅰ・英語Ⅱを含み、合計14単位以上を修得していること。なお、英語Ⅰ・英語Ⅱ以外の科目については、ドイツ語またはフランス語の単位で充当することができます。
注1: 出願資格5-ⅱまたはⅲの全ての科目内容を、別の名称の科目により修得している場合には、出願を認めることがあります。
注2: 出願資格5-ⅲを満たせないが、同等以上の外国語の能力があることを証明することができる場合には、出願を認めることがあります。
注3: 高等学校以外に該当する者の成績評価に関する要件は、出願資格5に準じます。詳細は理工学部学生課学事担当内アドミッションズ・オフィス(045-566-1800)にお問い合わせください。
身体の機能の障がいや疾病等により、受験および就学に際して特別な配慮を必要とする場合は、出願に先立ち、9月中旬までに必ずアドミッションズ・オフィスに問い合わせてください。
募集人員
若干名(最大20名)
提出書類
- 志望理由書
慶應義塾大学理工学部を強く希望する理由、および、入学後、どのような分野・テーマについてどのように学び、どのような夢・希望を実現したいと考えているかを2000字以内にまとめてください。(横書きで自筆とし、日本語で記述。) - 入学志願者調書
自己紹介を兼ねて「あなたの全体像」を表現してください。その際、高等学校在学中あるいはそれに相当する課程の期間中にあげた優れた活動実績を盛り込んで記載してください。なお、写真や図、ワープロ等の出力を貼付しても差し支えありません。 - 入学志願者調書補足資料
入学志願者調書に記した活動実績を証明する客観的な資料を提出してください(任意提出、2点以内)。 - 評価書
学業あるいは活動実績を客観的に評価できる人が記入・厳封したものを提出してください。 - 調査書等
厳封された調査書(卒業見込みの者は、第3学年第1学期まで記載されているもの)を提出してください。
選考方法・日程
出願期間 |
2012年10月16日(火)~10月19日(金) |
第1次選考(書類選考)合格発表 |
2012年11月9日(金) |
第2次選考(面接選考) |
2012年12月9日(日) |
第2次選考合格発表 |
2012年12月14日(金) |
選考結果
平成24(2012)年度
学 部 |
募集人員 |
出願者数 |
第一次合格者数 |
最終合格者数 |
|---|---|---|---|---|
理工学部 |
最大20名 |
15(9) |
8(7) |
5(5) |
平成23(2011)年度
学 部 |
募集人員 |
出願者数 |
第一次合格者数 |
最終合格者数 |
|---|---|---|---|---|
理工学部 |
最大20名 |
8(3) |
8(3) |
5(2) |
平成22(2010)年度
学 部 |
募集人員 |
出願者数 |
第一次合格者数 |
最終合格者数 |
|---|---|---|---|---|
理工学部 |
最大20名 |
19(6) |
9(6) |
5(3) |
( ):内数 女子
